10月の日経平均2199円下落 リーマンショック以来
ちょうど10年前も世界金融不況。
リーマンショック以来の大暴落
皆さん、こんにちは。
サラリーマンでシングルファザーのだーまんです。
先月の10月は、株式市場で10年ぶりの大暴落がきました。10月2日に日経平均がバブル経済崩壊後の最高値を更新していただけに、損失を出した人が多数いると予想されます。
きっかけは、米中貿易摩擦が激化したことによる中国経済の低迷が予想され、リスク回避の売りが出ていることです。
週末の日経平均は、22000円代を回復し終値で22243円と上昇したが、今後も乱高下を繰り返す可能性は多くありそうです。
そんな中、絶好調企業の2018年9月期通期決算が発表されました。この企業は、日本最高企業のトヨタの利益の2.7倍の595億ドル(6兆7000億円)の過去最高の最高利益を更新しました。
その企業とは、、、、
米アップル社です。
こんな企業があると、ライバル企業はどう動くのか⁉️マラソンで例えると、先頭集団から飛び出した選手がウサイン・ボルトなみの加速で2位以下を突き放しにかかっているようなものです💦
日本の企業など、ついていくこともできません💦
良い商品を販売し続けた結果が今の利益へと繋がっているのでしょう。確かにアップル社のiPhoneは、人々にとって、無くてはならない存在です。最近は、アップルウォッチをつけている会社員も多いです。
こんな将来性のある企業が米国には、ゴロゴロと転がっています。
米国株を勉強し、第2、第3のアップル社に投資をしていきたいものです。
来週からの相場も難しい局面が続くと思われます。
資産管理をしっかりして、下落に備えておきましょう。