年末調整の時期到来✨今年は、いくら還付されるか🎵知らなきゃ損します。
人の役に立つ記事を書く⁉️
まずは、自分が得したことを書けばいいか✨
皆さん、おはようございます。
サラリーマンでシングルファザーのだーまんです。
サラリーマンの年末調整の時期ですね。
会社から書類提出を求められて大変ですが、払い過ぎている税金が還付されるので、期限を守って提出しなきゃです。
まず、年末調整とはサラリーマンや公務員に対して、支払われた月々の給料や賞与から源泉徴収された所得税等を12月に再計算して過不足を精算する制度です。
私の場合、住宅ローンの控除、生命保険の控除、地震保険の控除、個人年金の控除の申請をします。
配偶者のいる方は配偶者控除もこの時に申請します。配偶者のいない私は、毎年ここで寂しい想いをします💦(仕方ない😁)
控除の上限額が決まっている為、私の場合は、
生命保険は、私の場合年間10万円。
個人年金は、私の場合年間8万円。
地震保険は、私の場合年間3000円。
が控除となります。
これだけで、
『18万3000円×税率』分が還付されます。
この税率とは、収入によって違いますが、
5%(所得195万円以下)~45%(所得4000万円超)
となっております。
更に、私の場合住宅ローンがあります。
これが、実に大きいです。
私は、平成25年(消費税5%)に新築マンションを購入しました。その時の住宅ローン控除の内容は、年末の住宅ローン残債に対して、当初10年間は、1%を還付するというものでした。但し、上限は、2000万円までの残債に対してなので多くても20万円までの還付でした。(建物が長期優良住宅の場合は、3000万円まで)
現在は、更に上限が上がり通常4000万円まで(長期優良住宅の場合5000万円)まで控除されるようになっております。これは、消費税が8%に上がった時の施策で、もしも、消費税が10%になれば更に増額される可能性があります✨
残債に対して1%還付されるのです😁
勘の良い方は、ピンときたと思いますが、もし金融機関から住宅ローン金利を1%で借りていたら、10年間は、金利分を全額還付される訳です✨
私はこの知識があった為に、金融機関と交渉し、住宅ローンの金利を0.6%(10年間固定)にしてもらっています。
つまり、0.6%-1%=-0.4%
住宅ローンを借りていながら、金利を全額還付され更に0.4%分が貰える訳です😁
2000万円×0.6=12万円(実際に払った金利)
2000万円×0.4=8万円(貰った金額)
ね、お得でしょ✨
だから、金利って大切なのです。
銀行の金利は、人によって違います。是非、交渉して見てください。
この記事を参考にして下さい。
せっかく仕事で得た知識だから、皆さんのお役に立てればと思います😅私が実践して実際に得した内容です。
こんな低金利の時代ですから、住宅購入も悪くないと思います。
ご利用は、計画的に、、、。